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「禅の言葉」より

「他は是れ吾にあらず」 

Dogen

自分のための修行は自分でやらないと無意味だという意味で、道元禅師の会話からだそうです。たしかに、他人にやってもらえば、教えてもらえば、任せておけば楽だし、簡単ですが、それでは自分は何も成長しませんね。その他人がいつも傍にいてくれるならば、それでも構いませんが、人間は一人で生まれ一人で死んでいく、それは紛れもない事実です。しかし、人は一人では生きていけない。この矛盾に気付きつつ、自分の努力は惜しまないことでしょうか。すべては二律背反で構成され、考えれば考えるほどどこに向かって行こうとしているのか迷ってしまいます。

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