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ヘッセ「デミアン」より

「肝要なのは任意の運命ではなくて、自己の運命を見出し、それを完全にくじけずに生き抜くことだった。ほかのことはすべて中途半端であり、逃げる試みであり、大衆の理想への退却であり、順応であり、自己の内心に対する不安であった」(ヘッセ)

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自分の運命とは何か?それは自分で見出すべき「真理」に近いような気がします。その真理を追究するには、どのような誹謗中傷も甘んじて受ける覚悟が必要だと思います。それは、現在の政治家の信念を見ていると、あっさり覆されるように思えます。彼らは選挙のたびに大衆の理想へ退却しているように思えます。それは、自身の理想を失った形骸化した姿なのですかね。

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